『世界権力者 人物図鑑 世界と日本を動かす本当の支配者たち 副島隆彦』(世界権力の頂点(世界帝国アメリカを支配している者たち)、日本操り対策班(属国・日本を狙い撃ちする帝国の手先ら)、“地球支配主義者”と闘った立派な人たち、中川昭一朦朧会見を仕組んだ男、竹中平蔵の育ての親はこの男である、日本の首相より上 “横田幕府”で今や日本の最高司令官気取り、安倍晋三首相とジャパン・ハンドラーズ)

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『世界権力者 人物図鑑 世界と日本を動かす本当の支配者たち 副島隆彦』
『世界権力者 人物図鑑 世界と日本を動かす本当の支配者たち 副島隆彦』

『世界権力者 人物図鑑 世界と日本を動かす本当の支配者たち 副島隆彦』 目次1

『世界権力者 人物図鑑 世界と日本を動かす本当の支配者たち 副島隆彦』 目次2


世界権力者人物図鑑、デイヴィッド・ロックフェラー、この男が死ぬまで“世界皇帝”、“ダビデ(David)大王”ともいわれる

世界権力者人物図鑑、訪米された天皇陛下と共に自宅のバラ園を散策するデイヴィッド・ロックフェラー、日本は現在の世界覇権国であるアメリカの“属国”だ、日本の主要な財界人たちも、各国の大統領でも、デイヴィッドから見たら駒でしかない



世界権力者人物図鑑、巻き返しを図る欧州ロスチャイルド、ロスチャイルド家の現当主と次期当主、ジェイコブ・ロスチャイルド、ナット・ロスチャイルド

世界権力者人物図鑑、ロスチャイルド家全体の当主の座を継いでいくのは、ジェイコブの長男のナサニエル・フィリップ(ナット)・ロスチャイルドである



世界権力者人物図鑑、ロスチャイルド家の“内紛”、“反ジェイコブ連合”、イヴリン・ロスチャイルド(イギリス・ロンドン分家)、ダヴィド・ロスチャイルド(フランス・パリ家当主)

世界権力者人物図鑑、1980年代から激しく対立するイヴリン・ド・ロスチャイルド(NMロスチャイルド)とジェイコブ・ロスチャイルド、ダヴィド・ド・ロスチャイルド



世界権力者人物図鑑、“地球支配主義者”と闘った立派な人たち、ポピュリズムとはグローバリズムと闘う思想、アメリカ民衆の英雄ヒューイ・ロング(1935年に暗殺された)、田中角栄をあのロッキード事件の謀略で倒したのはネルソン・ロックフェラーの子分たち。田中角栄は「ネルソンにやられた」と外国人記者クラブで叫んだ。

世界権力者人物図鑑、“空の英雄”チャールズ・リンドバーグの父(FRB法案に強固に反対した人)、チャールズ・リンドバーグは「アメリカ・ファースト!」と言った人、リンドバーグ自身の子供が誘拐され殺される、パット・ブキャナン(アイソレーショニスト(アメリカ・ファースト、アメリカ国内問題優先主義者)、反グローバリスト)



世界権力者人物図鑑、ミルトン・フリードマン、アメリカ金融バクチ経済学(市場原理主義)の創始者、アメリカは、チリを自由主義改革の実験場にして、アメリカにとって利益になるように経済構造改革を実行した、そのグローバリスト・モデル「構造改革」「規制撤廃」「小さな政府」を日本で小泉・竹中平蔵を使って実践

世界権力者人物図鑑、世界中が騙されたフリードマン理論、正しかったジョン・メイナード・ケインズ、「大不況時には公共投資(公共事業)を行なって有効需要(エフェクティブ・デマンド)を創造するのがよい。それで不況を乗り切る」、ケインズ主義(貧乏国民救済思想)



世界権力者人物図鑑、ロバート・ゼーリック、中川昭一朦朧会見を仕組んだ男、なぜか世界銀行総裁になったロバート・ゼーリック、中川昭一の決断にアメリカが怒った

世界権力者人物図鑑、“愛国者”中川昭一を失脚させたのはゼーリックである



世界権力者人物図鑑、安保問題で脅しをかける連中、リチャード・アーミテージ(CIA軍事部門の裏資金を背負ってきた恐ろしい男)、マイケル・グリーン、カート・キャンベル

世界権力者人物図鑑、アーミテージ(麻薬と絡んでCIA軍事部門の裏資金を背負ってきた)の下で動いてきたのがマイケル・グリーン、民主党・自民党に大きな影響力を持っている、小泉進次郎はグリーンのカバン持ちをしていた、カウンターパート(子分)の長島昭久(CFR(外交問題評議会)の研究員)、前原誠司(ブログにてマイケル・グリーンと朝食会の写真)



世界権力者人物図鑑、竹中平蔵の育ての親はこの男である、国際経済研究所(IIE)所長バーグステン、ドル安論者で皇帝ディヴィッド・ロックフェラー直系(CFR主催の講演会でもよく公演する)

世界権力者人物図鑑、竹中平蔵への指令係をしていたのはグレン・ハバート(CEA委員長)だった、小泉純一郎より竹中のほうがアメリカから直接の指令を受けていた



世界権力者人物図鑑、金融・経済面での日本操り対策班(ジャパン・ハンドラーズ)、ジェラルド・カーチス(現地司令官)、ケント・カルダー(隠れCIA)、エドワード・リンカーン(CFR上級委員、ロバート・フェルドマン(竹中平蔵の通訳係)

世界権力者人物図鑑、ジェラルド・カーティスは日本の大臣の人事にまで干渉、恐妻家で、奥様のみどりさんが「次の大臣はこの人と、この人にしなさい」と指示を出していたそうだ




『世界権力者 人物図鑑 世界と日本を動かす本当の支配者たち 副島隆彦』
『最新版 世界権力者 人物図鑑 副島隆彦』

『最新版 世界権力者 人物図鑑 副島隆彦』 目次1

『最新版 世界権力者 人物図鑑 副島隆彦』 目次2


世界権力者人物図鑑最新版、日本の首相より上 “横田幕府”で今や日本の最高司令官気取り、CSIS上級副所長、マイケルグリーン

世界権力者人物図鑑最新版、マイケル・グリーンの所属するシンクタンクのCSISはネオコン派の牙城、小泉進次郎(CSIS非常勤研究員時代)も育てて「博士号」をあげた、安倍晋三も小泉進次郎も橋下徹(グリーンの子分)までもが、グリーンにいいように操られている


CSIS、マイケルグリーン、安倍、麻生、橋下、前原、加藤




『最新版 世界権力者 人物図鑑 副島隆彦』
『世界権力者図鑑2018 副島隆彦,中田安彦』

『世界権力者図鑑2018 副島隆彦,中田安彦』 目次1
『世界権力者図鑑2018 副島隆彦,中田安彦』 目次2


世界権力者図鑑2018、トランプ大統領の時代はずっと続く

世界権力者図鑑2018、トランプ政権は「エスタブリッシュメント」と「ポピュリスト」の勢力の連合政権




世界権力者図鑑2018、反トランプの旗を掲げるネオコン派、ジョン・マケイン、マルコ・ルビオ、リンジー・グラハム、ニッキー・ヘイリー

世界権力者図鑑2018、「ディープ・ステート」とは、軍、軍需産業、官僚機構、謀略機関など、いわゆる「軍産複合体」に近い意味、ネオコン派はまさにその先駆者、ヴィクトリア・ヌーランド(ロバート・ケーガ ンの妻



世界権力者図鑑2018、ついに逝った“世界皇帝”、チェース・マンハッタン銀行元頭取、デイヴィッド・ロックフェラー

世界権力者図鑑2018、ロックフェラーに代表される「ウォール街」の金融業界を中心にしたアメリカの「パワーエリート」は、「グローバリスト」とも「ディープ・ステート」とも呼ばれている



落ち目の「知日派(ジャパン・ハンドラーズ)」にまだすがる日本政府 安倍晋三首相とジャパン・ハンドラーズ 安倍晋三首相は2013年に政権奪還した後の訪米時に、わざわざ彼らの牙城であるCSIS(戦略国際問

元国家安全保障会議アジア上級部長、マイケル・グリーン 元国務副長官、リチャード・アーミテージ 元国防次官補、ジョセフ・ナイ ジャパン・ハンドラーズと日本側のカウンターパート 政治家(西村康稔 官房副長官、



世界権力者図鑑2018、エマニュエル・マクロン、パリ・ロスチャイルド家とつながる、高級官僚からロスチャイルド銀行へ転職

世界権力者図鑑2018、ジャック・アタリ、フランスのロスチャイルド銀行に就職



世界権力者図鑑2018、ビルダーバーグ会議と欧州エリート財界人、「グローバリスト」とは、「ダボス会議」や「ビルダーバーグ会議」に集まる人々のこと、「世界統一政府」「闇の政府」、ロックフェラー支援の もとで

世界権力者図鑑2018、ビルダーバーグ会議に参加した注目人物たち、フィアット会長、ペイパル創業者、アクサ会長兼CEO、アルファベット会長



世界権力者図鑑2018、欧州ロスチャイルドファミリーの現在、ロスチャイルド銀行、反プーチン

世界権力者図鑑2018、ジェイコブ・ロスチャイルド、ナサニエル・フィリップ・ロスチャイルド、イヴリン・ド・ロスチャイルド、イヴリンが大株主の英「エコノミスト」誌、ヒラリー・クリントン応援団、ロック フェラ





CFR(外交問題評議会)にて、アメリカ元大統領補佐官ズビグニュー・ブレジンスキーの発言

これまでのすべての人類の歴史の中で始めて、人類は政治に対して目覚め始めています。

これは完全に新しい現実なのです。

人類史の大部分において過去100年間に至るまで、この様な状況になったことはありません。

そして過去100年の間に世界全体が政治的に目覚め始めました。

世界的な不正、不平等、尊敬の欠如、搾取について、意識的に気づいているのです。

今、人類は政治的に目覚め始めているのです。

「世界の主導権の多様化」と「大衆の政治的な目覚め」という状況が組み合わされると、米国を含め強国にとって、とても困難な状況を作り出すのです。

そしてかつてないほど大衆による権力を攻撃する力が高くなっているその間に、世界の政治に目覚めた大衆を支配する能力は歴史的に低くなっているのです。

あえて私は辛辣に言っておきます。私のこの言葉は褒められ、イギリス外相は何度もこの言葉を繰り返しました。

それは次の言葉です。

これまでの時代は、100万の人びとをコントロールすることは簡単だったのです。

文字通り100万人を誘導・コントロールすることは、100万人を殺害するよりも物理的に簡単だったのです。

しかし今日では100万人を誘導・コントロールするよりも、100万人を殺害するほうが限りなく簡単なのです。

誘導してコントロールするよりも、殺すほうが簡単なのです。

もちろんそれには武力が伴います。




『ビルダーバーグ倶楽部 世界を支配する陰のグローバル政府 ダニエル・エスチューリン』(独立国家をコントロールするビルダーバーグ、ビルダーバーグ統制下のNATO首脳部、ロックフェラー家のメディア操作、大統領は米国政権の意思決定者ではない、CFRメンバーの大統領候補者、ロックフェラーと共産主義勢力の密接な関係、ロシア革命に隠された石油競争、ロックフェラーとトロツキー、共産主義国に流れた米国テクノロジー)
ビルダーバーグ倶楽部(ビルダーバーグ会議) The Real Story of The Bilderberg Club
『ビルダーバーグ倶楽部-世界を支配する陰のグローバル政府 ダニエル・エスチューリン(著), 山田 郁夫(翻訳)』


『新世界秩序(人間牧場)にNO!と言おう ゲイリー・アレン/菊川征司』 1ドル札に描かれた「新世界秩序」(NOVUS ORDO SECLORUM)、新世界秩序(NWO:ニューワールドオーダー)、富と権力の独占体制を目指すギャングたち、国連の立案者、アメリカ政府の巨額の秘密資金の出処とは、オバマ生誕の秘密、第2次世界大戦後の計画
新世界秩序(人間牧場)にNO!と言おう ゲイリー・アレン/菊川征司
豚は太らせて喰え――意図的な金融崩壊の裏で着々と進行する国際金融資本家たちの積年の夢の実態!それは新世界秩序という名の通貨・資源・食料の独占による人類の完全支配である!!

新世界秩序(人間牧場)にNO!と言おう オーウェルの『動物農場』こそ、彼らの最終目標!
オーウェルの『動物農場』こそ、彼らの最終目標!刈り込みの時は、今!(そうはさせない)
サミット、中央銀行、FRB(連邦準備制度)、グローバリゼーション、IMF、世界銀行、CFR(外交問題評議会)、TC(三極委員会)、ビルダーバーグ、経済ブロック、新通貨――
すべては「世界統一政府(人間牧場)」完成のための道具立てだった!



アメリカの世界戦略は、外交問題評議会(CFR)が決めている(CFRの創立メンバー、CFRメンバーの大統領候補者、CFRがメディアを所有し支配している、CFRの存在は故意に隠されてきた)(ロックフェラーと共産主義者の奇妙な関係、国際共産主義はグローバル資本が生み育てた)
『国難の正体 世界最終戦争へのカウントダウン 馬渕睦夫』
アメリカの世界戦略は誰が決めているのか
 本書の冒頭でアメリカの正体を理解するにはイギリスとの関係を理解する必要があることを指摘しました。そして、イギリスによるアメリカの金融支配が英米特殊関係のカギであることを明らかにしました。本章では、イギリスとアメリカの特殊関係の実態を詳しく見てゆきます。先ず、結論から述べます。現在のアメリカの対外政策、要するにアメリカの世界戦略を誰が決めているのかを見れば、英米特殊関係の秘密が見えてきます。

 アメリカの世界戦略を決めているのはもちろん大統領や国務長官、国防長官に決まっているのでは、と思われる読者の方が多いでしょう。では、アメリカを代表する大富豪ロックフェラー財閥の当主デイビッド・ロックフェラーの次の告白を読んでください。
 ロックフェラーは回顧録の中で、アメリカの外交政策に関して、

  端的に言えば、外交問題評議会がアメリカの外交政策を左右し続けている理由は、ホワイトハウスや国務省との秘密のパイプラインではなく、委員の質、拠点の立地、優秀な職員と設備、そして厳正な議論と無所属の精神である。   (『ロックフェラー回顧録』 新潮社)

 と述べて、外交問題評議会 (Council on Foreign Relations, CFRと略称)がアメリカ外交政策を実質的に支配していることを確認しています。
 ニューヨークのマンハッタンに本部を置く民間の国際問題の研究機関がアメリカの対外関係を牛耳っているというのです。日本人にとっては日本の対外関係を決めるのは政府であると考えるのが常識です。 外務省が外交を、防衛省が軍事関係を担当しているという風に普通は考えます。しかし、アメリカは民間のシンクタンクが決めているとアメリカ随一の大富豪が告白しているのです。
 私がニューヨーク総領事館に勤務していた時(一九八一年から八四年)、外交問題評議会(CFR)の会長はこのデイビッド・ロックフェラーでした。そして、日々の運営の責任者はウインストン・ロードが務めていました。ロードは国務省の政策企画委員長も歴任した中国問題の専門家で、かつてキッシンジャーの中国訪問にしばしば同行していました。 後に、アメリカの中国大使になります。 私が在勤していた当時はCFRのメンバーは一五〇〇人程度であったと記憶しています。 CFR発行の小冊子のメンバーリストにはアメリカ外交のエスタブリッシュメントたちの名前が綺羅星のごとく並んでいました。問題はCFRのメンバーはアメリカ人に限られていることでした。当然内部の会合に外国人は出席することはできません。 私は興味深いテーマが取り上げられていそうな時は、知り合いのメンバーから内容について話を聞いたり、時にはウインストン・ロードに面会して直接情報収集に当ったこともありました。 なかなか痒いところに手が届くような情報は入手できませんでしたが。
馬渕睦夫「国難の正体 世界最終戦争へのカウントダウン」 アメリカの世界戦略は、外交問題評議会(CFR)が決めている、CFRの創立メンバー

CFRの創立メンバー
 ところで、外交問題評議会(CFR) は、イギリスの王立国際問題研究所(RIIA)のいわば姉妹機関として、モルガン財閥やロックフェラー財閥の支援を受けて一九二一年に設立されました。
 CFRの創設メンバーを見れば、CFRがアメリカの外交政策を牛耳っていることが一目瞭然に分かります。
 マンデル・ハウス大佐(ウイルソン大統領の側近)、ポール・ウオーバーグ、ヤコブ・シフ、アベレル・ハリマン、バーナード・バルーク (ウイルソンやルーズベルト大統領のアドバイザーで、大実業家)、ウォルター・リップマン (世界的に著名なジャーナリストでウイルソン大統領のアドバイザー)、ダレス兄弟 (後の国務長官やCIA長官)、J・P・モルガン、ジョン・D・ロックフェラーなどです。 銀行家や実業家がほとんどで、メンバーの多くはイギリスと深い関係がありました。この点は外交政策に関し英米両国の協力関係を考える時、重要な意義を持ってきます。 彼らは第一次世界大戦、ベルサイユ講和会議、ソ連国家の承認、第二次世界大戦などのアメリカ外交の重要案件に決定的な影響を及ぼしました。
 王立国際問題研究所(RIIA)とCFRとの緊密な関係は、CFRの創立以来今日まで継続しています。以下のキッシンジャーの告白を聞いてください。 キッシンジャーはRIIAの会合(一九八二年五月)において、ニクソン・フォード政権時代キッシンジャーはアメリカ国務省よりもイギリス外務省の方を頼りにし、主要な外交政策はイギリス外交を手本にして策定していたと、堂々と述べています(リンドン・H・ラルーシュ『DOPE.INC.』)。
 イギリスの外交政策はRIIAが左右しています。 キッシンジャーがアメリカ国務省よりイギリス外務省の方を頼りにしていたといったのは、CFRよりもRIIAの方を信頼していたという意味です。 RIIAのいわばアメリカ支部としてCFRが創設された歴史に鑑みれば、キッシンジャーの発言はまんざらお世辞だけではなかったと思われます。ちなみに、RIIAはイギリス東インド会社を引き継いだ機関であって、イギリス王室のシンク・タンクとして活動しています。 RIIAには、このように歴史の長い経験があるからこそ、イギリス王室とイギリス外交の知恵袋であり続けているのです。
 なお、キッシンジャーはこのスピーチの後間もなく国際コンサルティング会社「キッシンジャー・アソーシエット」をイギリスのキャリントン卿をパートナーにして設立しています。
馬渕睦夫「国難の正体 世界最終戦争へのカウントダウン」 アメリカの世界戦略は、外交問題評議会(CFR)が決めている、CFRの創立メンバー

馬渕睦夫「国難の正体 世界最終戦争へのカウントダウン」 アメリカの世界戦略は、外交問題評議会(CFR)が決めている、CFRの創立メンバー


ロシア革命の真相を理解するカギはウィルソン大統領、ソ連が誕生したときに「素晴らしい民主主義国が誕生した」と賛美。米大統領側近にはユダヤ系有力者が送り込まれる
米大統領側近にはユダヤ系有力者が送り込まれる
「目に見えない統治機構」をつくるために、ユダヤ系銀行家たちは一歩一歩、世界の金融支配を進めていきました。彼らは金融の力でメディアを抑え、情報も握るようになりました。 金融と情報を握れば大きな影響力を行使でき、自分たちの思いどおりに世界を動かすことができます。
 アメリカでは、大統領になるよりも大統領候補になるほうが難しいとよく言われます。 まず、共和党・民主党の党内の予備選挙で党の大統領候補に選出してもらわなければなりませんが、この予備選挙に多額のお金がかかります。本選挙以上に予備選挙に資金が必要と言われています。
馬渕睦夫氏『「反日中韓」を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった!』 米大統領側近にはユダヤ系有力者が送り込まれる

 各大統領候補は献金集めに奔走しますが、 大口献金者はほとんどがウォールストリートの人たちです。票に影響する情報を握っているのも、ウォールストリートの影響下にあるメディアです。
予備選挙で脱落していく候補者の多くは、資金が続かないことを理由に挙げます。二〇〇八年の選挙で言えば、最後まで資金が続いたのがオバマ候補でした。ヒラリー候補も健闘したけれども、オバマのほうが資金力で上回っていました。
 たとえば、一九七六年の大統領選挙では、ジミー・カーター元ジョージア州知事が民主党の大統領候補に選出され、現職のフォード大統領を破って当選しました。しかし、なぜ「ピーナツオヤジ」と呼ばれていた彼が大統領候補になれたのか、とても不思議でした。
 その後の大統領選挙を見ても、 アーカンソー州という誰も注目しないような小さな州の知事だったクリントンが突然、注目を浴びて急速に支持を集め、現職のブッシュ(父) 大統領を破っています。
 オバマの場合は上院議員を一期六年も務めていないのに突然、頭角を現し、世間に持ち上げられて大統領に当選しています。
 どうしてこのようなことが起こるのか理解しがたいのですが、彼らに白羽の矢を立ててピックアップしている人たちが背後にいると考えるのが自然ではないかと思います。
 おそらく、「カーターは使いやすい」 「クリントンはまあまあ使いやすい」 「オバマはこちらの言うことを聞きそうだ」と考えた人たちがいるのでしょう。 本来なら、それなりのキャリアを積んだ実力のある政治家が予備選挙を戦って大統領候補になるはずですが、実際には実力とは関係なく、メディアが注目し、資金力のある人が大統領になっています。情報と金で大統領が決まっていると言っても過言ではありません。
 オバマ政権が誕生したあとの人事を見ると、周りにはユダヤ系の人たちが何人もいました。大統領を支える首席補佐官のラーム・エマニュエルや、国家経済会議委員長のローレンス・サマーズなどがユダヤ系です。
馬渕睦夫氏『「反日中韓」を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった!』 米大統領側近にはユダヤ系有力者が送り込まれる

 大統領補佐官というのは令外官であり、議会の承認を得る必要はありません。 ニクソン政権では、キッシンジャーが国家安全保障問題担当大統領補佐官を務めました。キッシンジャーは、ネルソン・ロックフェラーの顧問を務めていた人物です。 カーター政権では国家安全保障問題担当大統領補佐官として、同じくユダヤ系のズビグニュ・ブレジンスキーが送り込まれています。
 大統領の側近には、いつもユダヤ系の人が送り込まれるわけです。 オバマ大統領もそれなりに抵抗したのだろうと思いますが、ユダヤ系の人たちを完全に排除してしまったら、大統領として仕事がやりにくくなってしまいます。
 大統領がいくらあがいても、もがいても、大統領に据えてくれた恩人から、いわば目付け役が周りに送り込まれるシステムになっているようです。
 ウィルソン政権、ルーズベルト政権も同じでした。ウィルソン政権では、周囲をユダヤ系社会主義者たちが固めていました。様々な資料から、ウィルソンは取り巻きの言うがままに動かされていたことがうかがえます。
 ソ連が誕生したときに「すばらしい民主主義国が誕生した」と理解しがたいことを述べたのも、ウィルソン自身が当時のソ連の状況を把握していたのではなく、取り巻きに囁かれて、そのとおりの発言をしたのだろうと思います。
馬渕睦夫氏『「反日中韓」を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった!』 米大統領側近にはユダヤ系有力者が送り込まれる


「アシタノワダイ(漫画)総理大臣になり、改革を進めようとするとどうなるのか?(マンガで分かる)」(アメリカに逆らった総理大臣はみんな暗殺された、アメリカの手先の在日コリアンが日本を管理している、TPPは21世紀型の合法的植民地、日本経済収奪を狙うアメリカの策略、竹中平蔵によって上場企業が外資に売り渡された)
「アシタノワダイ」 田中角栄、アメリカに歯向かい最後は逮捕され失脚

「アシタノワダイ」 田中角栄、アメリカに歯向かい最後は逮捕され失脚

「アシタノワダイ」 田中角栄、アメリカに歯向かい最後は逮捕され失脚

「アシタノワダイ」 田中角栄、アメリカに歯向かい最後は逮捕され失脚

「アシタノワダイ」 田中角栄、アメリカに歯向かい最後は逮捕され失脚


【対談】元『フォーブス』記者ジャーナリスト ベンジャミン・フルフォード×与國秀行 イルミナティ、日本は隠れ植民地、特別会計、世界の闇の政府、年次改革要望書、JAL123、中央銀行(日本銀行、FRB)は民間銀行、通貨発行権、不正選挙(ムサシ)、ジャパン・ハンドラーズ①
『与国チャンネル武士道2与国秀行&ベンジャミン・フルフォード』イルミナティ、隠れ植民地、特別会計、年次改革要望書、ジャパンハンドラーズ、JAL123、中央銀行(日本銀行、FRB)は民間銀行、通貨発行権

『与国チャンネル武士道2与国秀行&ベンジャミン・フルフォード』イルミナティ、隠れ植民地、特別会計、年次改革要望書、ジャパンハンドラーズ、JAL123、中央銀行(日本銀行、FRB)は民間銀行、通貨発行権

『与国チャンネル武士道2与国秀行&ベンジャミン・フルフォード』イルミナティ、隠れ植民地、特別会計、年次改革要望書、ジャパンハンドラーズ、JAL123、中央銀行(日本銀行、FRB)は民間銀行、通貨発行権



『知ってはいけない 隠された日本支配の構造 矢部宏治』(「北方領土問題が解決できない理由」「「戦後日本」に存在する「ウラの掟」」「米軍の「リモコン装置」」「「対米従属」の根幹」「官僚たちが忠誠を誓っていたもの 日米合同委員会という、六〇年以上続く「米軍+官僚」の共同体」)
私たちの未来を脅かす「9つの掟」、最高裁・検察・外務省の「裏マニュアル」とは?
なぜ日本はアメリカの意向を「拒否」することができないのか?
3分でわかる日本の深層! 四コマ漫画 

『知ってはいけない 隠された日本支配の構造 矢部宏治』 「横田空域」の問題





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